
ウィルス対策ソフトMcAfeeの有効期限が切れたのでアンイストールしました。
その時の手順をまとめました。

これまで使っていたウィルス対策ソフトのMcAfeeで「セキュリティ対策の有効期限が終了しました。」というメッセージが表示されました。
パソコン購入時に最初からインストールされていた体験版です。
WindowsとMacでセキュリティ対策アプリの導入を検討中なので、とりあえずMcAfeeは継続しないことにしました。
とは言えウィルスやマルウェア、アドウェアの脅威はあなどれません。
アプリを購入するまでの間は、Windowsに標準搭載されていて無料で使えるセキュリティ・アプリ「Windows Defender」に頼ることにしました。
Windowsでウィルス対策ソフトをアンイストールした手順
コントロールパネルのプログラムのアンイストールで、McAfeeをアンイストールします。

「Windowsメニュー」をクリッして、「コントロールパネル」を検索します。

「プログラム」をクリックします。

「プログラムのアンイストール」をクリックします。

「マカフィー リプセーフ」をクリックします。

両方にチェックを入れて、すべて削除します。

アンイストールの最中に「ウイルスと驚異の防止」というメッセージが表示されたら、クリッして「Windows Defender」を有効にします。

「ウイルス対策」が有効になっていることを確認します。

「今すぐ再起動」をクリックします。
パソコンを再起動すると、McAfeeが完全に削除されます。
アンイストールは以上です。
お疲れさまでした。
最後に
ウイルス対策企業が3社まとめてハッキングされ30TBのデータが流出、ハッカーは30万ドルで買い手を募集中 – GIGAZINE
こんなニュースが飛び込んできましたが、「Windows Defender」には関連しないことを祈るばかりです。
それでは、ごきげんよう。