Macで角を直線で描く矢印や線を作って表に挿入する方法

Macで角が直線の矢印や線を描く方法がよくわからなかったんですが、いじってみたらできたのでまとめました。
鋭角・鈍角、自由自在で、Visio並みの曲がった線を作れます。

例えば、こんな感じで折れ線を含んだ矢印を書けます。

PagesとNumbsesで検証済で、Keynoteでは未検証です。
ここではPagesでの使い方を解説します。

Macで直角を含む矢印や線をドキュメントに挿入する

「図形」をクリックします。

「矢印」を選択して、文章中に矢印を書きます。

描いた矢印を編集します。
右クリックして「編集可能にする」を選択します。

矢印の中央に赤いポイントが表示されます。
ポイントをドラッグすると、角度が変わります。

角度が変わった部分を角にしたいときは、ダブルクリックするか、右クリックして「シャープポイントを作成」を選択します。

曲がった部分が角になりました。

この角度だと、移動したりコピーして画像を増やしたいときに使いにくいので、角度を修正します。

水平にしてみます。
「回転角」に「360°」と入力します。

水平になりました。

再度、角を追加します。

2ヶ所が曲がった矢印を作ってみました。

線の色を変える

線を選択した状態で、
スタイル > 線 > カラー をクリックします。

色を選びます。

図形を表に挿入する

線を選択して右クリック、「コピー」を選びます。

挿入したいセルを選択してペーストします。

まとめ

Macは何でもできますね。
折れ線も書けて、ちょっと満足。

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