Google Crome の拡張機能は生産性アップに欠かせません。
仕事早すぎ、プライベート捗り過ぎになってしまう10選で、天敵からも身内からも、凄がられ よう!
目次
BlogLinkClipper
サイトのタイトルとURLを「ワン・クリック」でコピーできる拡張機能です。
便利過ぎて毎日使っています。
ChromeでサイトのタイトルとURLを改行してコピーできるBlogLinkClipper – アンフィニ・ラボ
Clear Cache
サイトの表示や動きが遅いなと感じたときに、キャッシュをクリアしてサクサク動くようにしてくれる拡張機能です。
サイトのレイアウトを変えて再表示したいときにも役立っています。
OneTab
ネットで調べものをしていると、ついついサイトを開きすぎてタブがミクロぐらい小さくなってしまいます。
そんなときにはOneTabでタブをリスト化して、ブラウザも頭も心も身体も一気に整理整頓しましょう。
メモリ使用量を95%減少できるって、魅力的すぎて鼻血が出そうです。
Save to Pocket
「Pocket」、使っていますか?
ネットで見つけた気になるサイトや記事を保存しておける、「あとで読む」的な機能です。
PC、Mac、スマートフォン、タブレット、どこからでもアクセスできるので重宝しています。
ブックマークサイドバー
Chromeで一番困っていたのは、ブックマークが使いにくいことでした。
ブックマークをサイドに常駐できて、デザインもスッキリしていて、カスタマイズも自由自在で、作ってくれた人はきっと天使だと思います。
ブックマークサイドバーでchromeのサイドにブックマークを表示する – アンフィニ・ラボ
AutoPagerize
複数ページに分かれている記事を自動的に読み込んでくれて、ページを移動しなくて済む拡張機能です。
なんとGoogle Search の検索結果まで、スクロール要らずにしてくれます。
作ってくれた人、デキる人やわ。
自分のサイトが検索結果の1ページ目に載ってる風で、実はすごくスクロールしていて大分後ろのページに表示されていて涙目になることもありますが、あたし、負けない。
PVを増やすためでしょうか、ひとつの記事で4ページも5ページも移動が必要なサイトがありますよね。
私はひとつの記事で複数ページを移動するのは手間がかかるので苦手で、好きな著名人の記事でも、そういうサイトは敬遠して訪問しなくなっていました。
「AutoPagerize」を導入してからはページ送りのストレスがなくなって、読みたい記事を好きなだけ読める、光輝く楽しい毎日を過ごしています。(青汁のCM風に)
ato-ichinen
Google Search の検索結果を、1年以内のものに限定して表示できます。
アイコンをクリックして、機能の有効・無効を変更します。
検索でみつけた記事を読んでみたら、実は情報が古くて使えなかった。そんなときには思わず自分を罵ってしまいます。
このような悲劇を繰り返さないために、Googleで検索する度に期間を指定してもいいのですが、それも結構手間です。
ワン・クリックで期間を指定できる優れもの、それが「ato-ichinen」です。
(「オート・1年」かと思っていたら、「あと1年」だったんですね。どういう意味なん)
SimpleExtManager
Chromeの拡張機能の設定を、アイコンのクリックひとつで変更できる拡張機能です。
これまでChromeの設定ウィンドウを開いて、その他ツールから拡張機能に飛んで、初めて管理画面に到達していた流れを(ま、ブックマークしておくって手もあるけど、それは内密に)、ワン・クリックで自在に編集できるなんて画期的。
ほんとに楽なの、ウィンドウも小さくて機能的で、無駄がないんです。
作ってくれた人、賢人やわ。
Chromeのアプリとテーマも同じように編集できます。
crxMouse Chrome™ Gestures
タブを閉じるのに「x」をクリックしたり、新しいタブを開くのに「+」をクリックしたり、マウスを大きく移動する必要があります。
「crxMouse」を使えば、右クリックもしくは左クリックしながらマウスを上下左右に動かすことで、ウィンドウを操作できます。
マウスを端まで動かさなくても、その場で指示できるんです。
ジェスチャーによって、タブを閉じたり、新しいウィンドウを開いたり、テキストをコピーしたり、20種類以上の動作を簡単に実行できます。
もっと早く知りたかった、このスーパー省エネ機能。
Windows Defender Browser Protection
マルウェアやフィッシングサイトからPCを守る、Microsoft社の拡張機能です。
上記の「crxMouse」に、過去にスパイウェア疑惑があったという情報を知って心配になり、「Windows Defender」を入れました。
悪意あるサイトにアクセスすると警告画面が表示されるようなのですが、「crxMouse」を使っていても警告が出ないので、問題ないのかなと楽観視しています。
まとめ
手間は罪。
ビバ・ワン・クリック。
そう信じて生きています。(ただの怠け者な)
古いMacでも生産性上がりまくりのGoogle Crome 拡張機能を一挙公開しました。