実際に無限くら寿司と無限和食のさとの『2回目(ポイントを受け取って、1回使ってみる)』までやってみました。
なんだか面倒くさそうで敬遠していましたが、やってみると意外と簡単でした。
ひっかかった点をまとめたので、ご覧ください。
目次
一番無限な方法
2020年11月3日現在、Go To Eatキャンペーンの最強に無限な使い方は、『EPARK』サイトからの予約です。
Go To Eat キャンペーン EPARKでの予約・来店毎に何度でも!最大10,000ポイントGET! | EPARK
本当にそんなに簡単にポイント還元されるのかなって半ば疑ってかかっていたんですが、食後30分ほどで本当にポイントが付与されていました。疑ってごめん。
ニュースなどでは『くら寿司』と『和食のさと』が有名ですが、『EPARK』でGo To Eatキャンペーンの対象になっている店舗なら、同じように使えます。
他にもネットで予約できるサイトがあるのに、なぜ『EPARK』が最強なのかというと、ポイントを還元する日数が短いからです。
他のサイトではポイントが付与されるまでに1週間程度の時間がかかりますが、今のところ『EPARK』では早いと30分、遅くても数時間後にポイントがつくので、翌日またそのポイントで食事をすることができます。
ポイントをためる
将来順番受付(日時指定受付)をする
日時を指定した予約をします。
くら寿司は、2人以上で予約します。
和食のさとは1人でもポイントが付きます。
『日時を指定して受付(時間指定予約)』と『空席確認・予約』の違い
『EPARK』には『EPARKグルメ』というのもあって少しわかりづらいのですが、『EPARK』で店舗を検索すれば、『EPARKグルメ』も表示されます。
店舗の左上に『順番待ち』と表示されているときは、『日時を指定して受付をする』ボタンから予約をします。
ここから予約すると、席は確保されていません。
店舗の左上に『グルメ』と表示されているときは、『空席確認・予約』ボタンから予約をします。
ここから予約すると、席が確保されますが、コースの予約が必要になります。
店舗によっては、席のみの予約も選択できます。
予約したお店で食事をする
くら寿司は自動受付ですが、和食のさとでは店員さんに「予約した○○です」と一声かけます。
一人につき、
ランチは500円以上
ディナーは1,000円以上
注文します。
スマホでレシートを添付申請する
レシートの画像をアップロードするときに、画像のサイズが大きいとアップロードに時間がかかったり、最悪アップロードできなかったりしました。
スマホの機種が新しいと、こういう問題が起きずにスムーズにアップロードできるようです。

画像はAIで解析しているので、明るい場所で、文字がくっきり見えるようにレシートを撮影します。
レシート以外のもの、例えばレシートを押さえている指などを写さないほうがいいようです。
レシートをアップしたのに、再度『申請待ち』になったときには、もう一度画像をアップロードします。
ポイントが付与される
早ければ数十分後にポイントがつきます。
ポイントを使う
将来順番受付(日時指定受付)をする
日時を指定した予約をします。
くら寿司は、2人以上で予約します。
和食のさとは1人でもポイントが付きます。
予約したお店で食事をする
くら寿司は自動受付ですが、和食のさとでは店員さんに「予約した○○です」と一声かけます。
一人につき、
ランチは500円以上
ディナーは1,000円以上
注文します。
スマホで使いたいポイントを入力してQRコードを表示する
ポイントを使うときに、時間帯によってはEPARKのサイトが激混みで、QRコードがすぐに表示されないこともあるようです。
さらにQRコードの有効時間が10分程度なので、レジが混んでいたりすると、並んでいる間に時間切れになってしまうこともあります。QRコードをスクショしても使えないようなので、良いタイミングで発行しないといけないようです。
混んでいると焦ってしまいますが、慌てないで落ち着いて挑戦してみましょう。
店員さんにQRコードを読み取ってもらってポイントを使う
スマホの彩度を暗めにしているときは、明るくしたほうが読み取りやすいです。
最後に
『こんなうまい話はあるまい』、と半信半疑で試してみたら、本当に使えました。
首都圏や大都市ならいろんなお店が Go To Eat キャンペーンの対象になっていて毎日楽しむこともできそうですが、うちのように田舎だと決まった数店舗しか使えないので、無限は無理です。
旅行も行かないし、Go To Eat キャンペーンの恩恵はこの1回ぐらいかな。残念。
近くにそんなにお店がないけど、すべての飲食店で気軽に使えるようになるといいですね。